映像の世紀 バタフライエフェクトがおもしろい(2024.03.19)

一昨日、お風呂からあがって、このブログを書いていた。

上着を着ないで書いていたので、調子を悪くしたようだ。

仕事中に寒気がして、風邪っぽくなってしまった。

 

風邪をひくということは、私はバカじゃない。

バカは風邪ひかないっていうからね。

 

だから安心して風邪をひいてもいいのだが、家に帰ったら全然平気になった。

 

オレは単に仕事がイヤなだけだったのかな、と自己嫌悪になる。

 

それにしても、体の調子が悪くなると、心も暗くなるもんだなぁ。

気をつけなきゃ。

 

今日は、お風呂上がりにすぐ上着をはおり、万全の体制でブログを書く!!!

 

 

さて、毎週楽しみにしている番組がある。

それは「映像の世紀 バタフライエフェクト」というやつだ。

www.nhk.jp

 

世界の歴史をアーカイブ映像をもとに編集して放送される。

さすがNHK

とても勉強になる。

 

今週のテーマは、「ロシア 暗殺と粛清」だった。

 

最近では、反プーチン大統領のナワリヌイ氏が亡くなったのが記憶に新しい。

ちょっと前には、ロシアの民間軍事組織ワグネルの創設者プリゴジン氏の乗っている飛行機が墜落した。

 

タイミングがタイミングだけに、「これは暗殺では?」と多くの人が思ったはずだ。

 

また、現在ロシアはウクライナと戦争中だ。

それだけに、ロシアは怖いなぁという印象が強い。

 

そのタイミングで、NHKが「ロシア 暗殺と粛清」というテーマで放送したわけだ。

いつもより、集中して見てしまった。

 

そうしたら、ロシアは想像以上だった。

何人の命がなくなっただろう。

思わず目を背けたくなる。

 

だが、私は思う。

こういう現実から目を背けてはいけない。

 

日本にいて、平和にのうのうと暮らしている私が、

世界のこういう厳しい部分に目を向けなくてはならない

そう思う。

 

もし興味がある方がいたら、ぜひ見てください。

 

ちなみに次回のテーマは東京裁判らしい。

 

こちらも楽しみだ!